明けましておめでとうございます。
はじめまして、CAMTAROの金太郎と申します。
2019年!新たな年号の始まりの年!満を持してインドアな僕のアウトドアライフを発信して行こうと思います!
基本地味に暮らしている僕ですが、その中にも自分が楽しいと思うこと、好きなこと、好きなもの、幸せに感じることなどブログにアップしていきたいと思いますので、宜しくお願い致します!
さて、早速ですが僕焚き火が好きなんです。といいますか炎が大好きなんです。幸いなことに隣接する家がないので家でもひとりでも焚き火をたのしんでおります。火を見ているだけで癒やされますよね〜
そこで今年は、もっと焚き火を楽しむ為に薪割りにチャレンジしようと、斧を買ってみたので、紹介したいと思います!
斧好き金太郎が選んだベスト斧
それがこちら「ヘルコ(helko)スプリッティングマスターDT-6」です。とりあえず写真でどんな薪割斧か紹介していきます。
刃重2000g 柄長80cm(USAヒッコリー)
刃の部分がブルーに塗装されている(カバー付)
柄の持ち手が赤に塗られている(安全の為の革ストラップ付)
そしてこの刃の形
たまりません、道具好きな僕には刺激が強めです。
金太郎が選んだ斧のポイントとは?
初めて使う斧なのでいろいろ調べて間違いないように、かなり悩んだ末に僕がこの斧を選んだ理由はと言いますと、
・まずはやっぱり見た目!使っていてカッコよくなきゃ!
・あと価格!高からず安からず
・刃の重さ!軽いと太い木を割るのに大変そうだし、重いと疲れそう
・刃の形!先端は鋭く、途中から厚くなる
・メーカー!helko社と言う、ドイツで160年以上の歴史ある斧メーカー
です。(細かく言うともっとありますが、、、)
ヘルコの斧の使用感は癖が無く丁度良い
使用感は、かなり良い感じです!ちょー気に入りました!楽しい!楽しすぎる!重すぎず軽すぎず、柄が思っていたより太くてしっかりグリップ出来ます。初めて薪割りしたので、最初はうまく割れませんでしたが、持ち前の人一倍の器用さで、直径30cmくらいのヒノキも、こんなにキレイに「パッカーン!」てなるの?って感じでした。
丸太を一回割ってしまえば、あとは刃の重さだけでほとんど振り上げなくてもパカパカ割ることが出来ました。斧を使ってみて分かったのは、刃の重量と刃の形!これすごく大事!!昭和レトロ好きの僕には和斧も捨てがたかったのですが、今はこっちの洋斧を選んで大正解だったと思っています。
楽しすぎて後ろに見える小さな薪棚作っちゃいました♪こちらもまた紹介できればと思います。
ヘルコの斧のちょっと気になる点
ただひとつ気になったのは、、、
「おりゃー!」って丸太を割る時に、食い込んだ刃の手前側が斜めに亀裂が入ると、柄に当たりキズがついたり、凹んだりしてしまいます。
もっと高い斧ですと、鉄のガードが付いていたりするのですが、こちらは付いていないので自分でステンレスのワイヤーを巻いたり、パラコードや革を巻いてカスタムしてみても面白いと思います!
最悪、替えの柄のみ(これもこの斧にしたポイント)も売っているのでガシガシ使い込んでいきたいと思います!!
怪我にだけは気をつけます!
またどんどんアウトドアグッズなどおすすめがあったら紹介していきます!今後ともよろしくお願いします!
ありがとうございました!
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