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アウトドア用のおしゃれちゃぶ台ローテーブルのまとめ

【オシャレちゃぶ台】キャンプで使えるアウトドアちゃぶ台ローテーブル!

こんにちは!インドアキャンパーのサトシです。

最近は、共働きなどで家でも各自ご飯を食べたりと、みんなで食事をする機会って減っているのではないでしょうか?サザエさんのように一家団欒でごはんを食べるなんて遠い昔話のようです。

一方、アウトドアでもソロキャンプが流行っていたりとおひとり様のスタイルも浸透していますね!ソロも気を遣わず気楽ですが、たまのキャンプで家族や友人と食卓を囲むのも良いですよね!そんな食卓を楽しく囲める商品のご紹介!今回はそんな皆で食卓まる~く囲めるキャンプで使えるアウトドア用の折りたたみちゃぶ台をご紹介します!

ちゃぶ台は今、ロースタイルのキャンプが流行るなかで再注目されています。ちゃぶ台自体がローテーブルなのでロースタイルのチェアなどと相性が良いのが理由です。

それでは早速見ていきましょう!

スノーピーク(snowpeak)ワンアクションちゃぶ台竹 S LV070T M LV071T

まずは、国産アウトドア用品の王様「スノーピーク(snowpeak)」のちゃぶ台です。

天板の素材は竹でできていています。スノーピークは竹の集成材を良い使用しています。なぜ竹なのかと言いますと、竹は無垢材やヒノキなどにくらべて強度が2倍ほどありとっても強いです。またしなやかな弾力性もあるので壊れにくいです。

あと鍋敷きなどに使用されることもありますが、熱に強く燃えにくい特徴があり、家財やキャンプ用品にもって来いの素材なのです。

さらに、竹は成長のスピードがとっても早いので3~5年で成木になります。それに比べ、日本で一番よくつかわれる木材の杉は成木まで約50年のめちゃくちゃ長い時間がかかります。なので木を伐採して山がツルツルにならないように竹を使用すると森林を守ることに繋がります。このような環境問題もあり竹の需要は増えてきています。

このように素材としても環境にも優秀な竹を利用したバンブーちゃぶ台。デザインはさすがスノーピークという丸い天板と足だけのシンプルなちゃぶ台が見事洗練されたデザインになっています。

アウトドア用おしゃれちゃぶ台のまとめ スノーピーク

普通のちゃぶ台の折り畳みって天板自体は折りたためないのが多いのですが、このちゃぶ台は半月に折りたためますので、とってもコンパクトになります。なので荷物をコンパクトにしたいアウトドアならではのスタイルです。

ちゃぶ台の足は耐食性、耐摩耗性があるアルマイト加工されたアルミを使用しています。足も折りたためて尚かつ、美しくなるようにデザインされていてまさに機能美と言えるでしょう。

Sサイズ

500×H180mm

Mサイズ

直径650×H210mm

サイズはSとMの2サイズで展開しています。Sサイズならソロもいけますのでソロキャンプでもオススメ!でもやっぱりちゃぶ台囲んでみんなでワイワイやるのが一番おすすめです。

YOKA(ヨカ)ちゃぶ台 TOP BOARD for PANEL BASKET (無塗装・塗装済み)

YOKA(ヨカ)のPANEL FURNITUREシリーズのちゃぶ台です。このYOKA(ヨカ)は組立式のテーブルやスツールなどブランドです。
ヨカの製品は、国産の「針葉樹合板」という素材を使用してした製品で、木目がとても美しいのが特徴です。ただ、この「針葉樹合板」は家屋などの構造用素材なので一般には出回っていない素材です。なぜなら見た目が粗々しく通常の家具としては使われないからです。

ただ、その粗さをあえてデザインとして出したのがYOKA(ヨカ)です。ヨカの製品は「ウレタン塗装済み」の屋外対応のものと「無塗装」の物があります。無塗装のものは水に弱く、またコーティングされていないので、トゲなどの危険性があります。ただ、この無塗装感が好きというファンが多いのもまた面白いところです。メーカーは無塗装品に関しては自分で塗装することをオススメしています。ホームセンターなどで自分のお気に入りの色にするのもまた面白いと思います。

また、物によっては品質表示スタンプが押されているものがあります。このスタンプが押されているものはラッキーという一点もの楽しみもあります。

YOKA(ヨカ)ちゃぶ台はパネルバスケットとの組み合わせ

このヨカのちゃぶ台は2種類の製品からできています。まずはパネルバスケットという土台の製品と、その上に乗せるちゃぶ台の丸い天板です。どちらも無塗装・塗装済みの2種類あります。パネルバスケットは持ちてのあるバスケットになっていますので、ものを収納し運ぶことができます。

無塗装 ちゃぶ台天板 塗装済 ちゃぶ台天板
無塗装 天板を乗せる台(バスケット) 塗装済 天板を乗せる台(バスケット)

天板は丸いままなので車などに収納する際はがさばります。携帯性は悪いですが、工業感が残っていたり、唯一無二の一点もの、またオリジナルで塗装すればハンドメイド感がだせる個性的な商品です。アウトドアメーカーの既製品に飽きた方におすすめです。

 

CAPTAIN STAG(キャプテン スタッグ)アルバーロ 竹製ラウンドテーブル65 UC0503

次は、CAPTAIN STAG(キャプテン スタッグ)のちゃぶ台。アルバーロ 竹製ラウンドテーブル65です。こちらはスノーピークのちゃぶ台とほぼ同じです。半月に折りたたむこともできますし、竹でできています。

半月に折りたたむこともですが、スノーピークののちゃぶ台と違い足がはみ出ます。そこがデメリットかもしれません。

メリットとしてはやはりスノーピークに比べて価格が安いことでしょう。スノーピークのちゃぶ台が良いけど予算がないかたにオススメです。こちらはワンサイズになります。

ユニフレーム(UNIFLAME) ラウンドZATAKU

ユニフレーム(UNIFLAME) のちゃぶ台「ラウンドZATAKU」です。

こちらもスノーピークとキャプテンスタッグのちゃぶ台と機能的にはほぼ同じです。ただ、素材が竹集成材ではなく、シナベニヤ合板です。シナベニヤ合板は触り心地が良くささくれなどのトゲも少ないので合板です。

また吸湿性が高いので収納家具の内装材に使用されています。とにかくキメの細かい肌さわりなので気持ちが良いです。竹は目は粗いのでその点では竹の強さとシナベニヤ合板の肌ざわりを焦点に検討するのも良いと思います。

スノーピークのちゃぶ台の高さ20cm前後に比べると高さが37cmと高いので、ロースタイルには向かないかもしれません。チェアの座面の高さが高い方にはオススメのちゃぶ台です。

 

【オシャレちゃぶ台】キャンプで使えるアウトドアちゃぶ台ローテーブル!のまとめ

以上がキャンプで使えるアウトドア用のちゃぶ台のご紹介です。YOKA(ヨカ)は個性的で野外感が抜群なので少し玄人向けなちゃぶ台ですね!そのほかは安定のアウトドアメーカーで、素材や高さなどのキャンプスタイルで決めると良いかもしれません。唯一キャプテンスタッグのちゃぶ台がリーズナブルな価格だと思います。

キャンプでちゃぶ台!お気に入りの一台をもって自然の景色を眺めながらゆっくりお茶でも飲みたいですね!

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